「フレイル」って結局どういう状態のこと?

皆様、こんにちは。

茅ヶ崎の隅っこに鎮座するたぬきこと、千恵子です(いつからたぬきに・・)

 

ところで皆様は「フレイル」をご存知ですか?

・・え?

私・・?

も、もももも、もちろん知ってますよ〜〜。フレイルですよね〜〜・・

 

お、美味しいよね?(ぉぃ)

 

すみません。私もよくわかっておりません。

きっと皆様の方が有識者であることでしょう・・・。

 

ご存知の方は「再確認」!

私のように「知らない〜〜!」という方は、ぜひこの機会に知っていただきたいと思います!

よろしくお願いします!!

フレイル・・とは。

フレイルとは、英語の「frailty(フレイルティ=虚弱)」を語源とした言葉で、加齢に伴い心身の活力が低下し、健康な状態と要介護状態の中間に位置する状態を指します。
日本老年医学会が2014年5月に提唱した概念で、単に体が衰えるだけでなく、適切な対策を行えば元の健康な状態に戻ることができる(可逆性がある)のが大きな特徴です。

 

例えば、に歩く速度が「遅くなった」というのは、フレイル(プレフレイル)になりますが、速度が遅くなっただけで、歩けないわけではないですよね。

歩く速度が遅くなった原因は、筋肉を使っていない。あるいは、使う回数が減ったために起こる「筋力低下」です。

つまり、筋力さえ回復すれば健康な状態に戻ることが可能なのです。

 

健康な状態に戻ることが可能なレベルの衰え。

これがフレイル。または、フレイルになる前の「プレフレイル」の状態です。

 

 

 

3種類のフレイル

また、フレイルには大きく分けて3つあります。

 

1)身体的フレイル

これは先ほどにもあったように、加齢による「筋力低下」のフレイルのことです。

毎日歩いてみたり、フレイル予防の体操などを行なっていけば、ある程度は改善の見込みがあるものです。

 

2)精神的フレイル

これは、目に見える筋力低下とは違い「心の問題」です。

加齢により、外部からの刺激を感じ取ることが段々と減ってきます。

すると活力が無くなり、「やる気が出ない」「めんどくさい」「どうでもいい」という思考になってきます。

脳への刺激が減るので、脳の機能が低下し、軽度認知症や物忘れの症状が増えていきます。

「やる気がないから」と外に出ず、筋力の低下により転倒骨折を繰り返すリスクが高くなります。

「めんどくさい」と言って、日頃の生活習慣が乱れると、一気に免疫力が下がってすぐに風邪をひいたり、栄養失調になってしまいます。

 

3)社会的フレイル

こちらも、精神的フレイルと似て「心の問題」です。

今までたくさんお仕事や習い事や、家事育児をしていたけれど、急に全てが手から離れてしまうと孤独を感じるようになります。

人とのつながりがなく「頼られない存在=自分は必要ない存在なんだ」と思い込んでしまうことが、主な社会的フレイルです。

あるいは、人とのつながりが億劫になり「閉じこもり状態」になることです。

外部との交流や、家族や親戚のつながりが減り、活力が減るので最終的には「身体的フレイル」「精神的フレイル」につながります。

 

フレイル予防に必要なことは?

「身体的フレイル」

「精神的フレイル」

「社会的フレイル」

このどれにも共通する「フレイル予防」をご紹介します。

 

とにかく外に出る!

兎にも角にも、外に出る!!!

これだけです。

(※木の棒は危ないから拾わないでください笑)

 

玄関で靴を履いて、初めは3歩でもOK!

とにかく家ではなく、外の空気を吸うこと!

できれば、人が集まる公民館などに行くと、相談に乗ってもらえることも!

公民館ではたくさんのイベントをやっていますし、必ず誰かが居てくれます。

 

外に出ることで「運動不足の解消」「交流や社会性の向上」「外気を感じて脳への刺激」

 

「いや〜・・交流は・・めんどくさいな〜」と思ったら、誰とも話さずに帰ってくるのもありだと思います。

でも、とりあえず外には出ましょう!

季節を感じることもできますし、昔とはまた違った目線でご近所を散歩するのも、思わぬ発見があって楽しいかもしれません。

 

\私は、応援しています!!/

最後に

さて・・

フレイルについて、少しだけでも「そーなんだー」と思っていただけたら嬉しい限りです。

 

そして私はこの記事を書いているうちに気づきました。

 

「未病と何が違うねん」

と。

 

来月は、「フレイルと未病の違い」について、記事を書こうと思います!

乞うご期待!!!!!(笑)

 

読んでいただき、ありがとうございました!!!