1月8日は新しい時代のスタートの日!

皆さん、アロハ~♪♪

今日は1月8日!!

この日は、昭和天皇の崩御により、元号が「平成」に変わった日でございます。

新たな時代のスタートの日ですね!

元号「平成」とは

元号「平成」

昭和の後、令和の前の元号。

日本の元号「大化」から数えて、247番目の元号です。

1989年1月8日~2019年4月30日まで定められていました。

日本の歴史上では、海外との戦争も、国内の紛争もなく、字も使われているように「平和」な30年間であったと思います。

 

平成の意味は、「国の内外、天地とも平和が達成される」

 

「平成」になった経緯

昭和天皇崩御の日(1月7日)の早朝に、内閣内政審議にて10ほどの候補から最終的に以下3案に絞り、当時の内閣総理大臣竹下登(タレントのDAIGOの祖父)の了承を得た。

「平成へいせい」

「修文しゅうぶん」

「正化せいか」

その日の午後、「元号に関する懇談会」(8人の有識者)と衆議院正副議長(2人)、参議院正副議長(2人)に「平成」「修文」「正化」3つの候補を示し、意見を求めた。

この時、当時の内閣内政審議室長であった的場順三が、とっさに、明治以降の元号のアルファベット頭文字を順に並べ

「M(明治)・T(大正)・S(昭和)の後はHが据わりが良いでしょう」と言ったとのこと。

 

でも、たしかに、昭和の「S」の後だと、修文も正化も「S」なので、書類作成がややこしくなりそうですね!

「平成」を提案した人って誰?

東洋史学者の山本達郎(東京大学名誉教授)さん。

1910年(明治43年)東京生まれ

2001年(平成13年)に心不全にて死去(90歳)

昭和末期から昭和天皇崩御を想定した「新元号」に対する提案を求められていた。

「平成の名付け親」であることは、最後まで自分から述べることはなかったとのこと。

 

明治43年・・ご存命であれば、112歳ですね!

それでも、90歳でお亡くなりになったなんて・・十分ご長寿です!

平成から「令和」へ

2019年(平成31年)5月1日より、平成から「令和」に元号が変わりました。

 

「退位」という形での新元号に変わることは「一世一元の制」が定められた明治以降、1979年(昭和54年)に施行された「元号法」の下で初めての事。

 

皇室史上においては、1817年5月7日(旧暦:文化14年3月22日-江戸時代後期-)の光格天皇から仁孝天皇への譲位以来、202年ぶりの先帝の退位に伴う皇位継承と改元が行われたとのこと。

 

2019年(平成31年)4月30日、天皇退位特例法に基づく第125代天皇の退位の儀式である退位礼正殿の儀が行われた。

そして、翌5月1日午前0時、第125代天皇は退位され上皇となった。同時に皇太子徳仁親王が第126代天皇に即位し、30年余り続いた平成時代は終わりを迎え、元号を改める政令が施行されて、令和となった。

平成の期間は、計11,070日(30年と113日)
昭和(62年と14日)、明治(43年と281日)、応永(33年と313日)に次いで4番目の長さです。

少し振り返る平成・・

平成は、戦争は終わったけれど戦争体験者もまだ多く、日本人だけでなく海外でも心に傷のある人が多くいたように思えます。
そこから高度経済成長期があり、バブルがあり、そのバブルも崩壊がありました。
戦争はなかったけれど、国内情勢は色んな意味でみんな必死だったし、生き抜く力がすごかったんじゃないかなと想像します。

 

一方、平成は突飛な時代でもあった気がします!
ガングロギャル、プリクラ、ルーズソックス、アムラー、裏原宿系、B系、渋谷系、シノラー。
PHSと携帯電話の普及。絵文字やギャル文字の流行。CDの売上が史上最高値!


インターネットの普及による、国境のないコミュニケーションや文化が取り入れられ、ブログ、SNS、動画サイトが生まれた。
漫画やインターネットカフェ、秋葉原ではメイド喫茶やアニメのフィギュアやコスプレといった「おたく文化」も成長していった。
この時代は、漫画やアニメが好きだというと「おたくとかキモい」なんて言われ、あんまり公に言えずに形見も自分の視野も狭い生活を送っていた人も多かったのでは?・・・私もです!!(笑)

あとがき

時代は変わっていくものですが、繰り返すこともあります。

でも戦争だけは、早々になくなってほしいものですね。

個人的には、肩パットが復活しないかなぁ~って思っています(笑)

 

時代は変わりますが、げんき村は良い時代を築いていきます★

今後ともよろしくお願いいたします!!

 

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○

げんき村ヘルス・プロ
〒 253-0011 茅ヶ崎市菱沼1丁目4-11おざさ医院2階
交通・・・JR辻堂駅北口より赤羽根行きのバス利用15分
松林ケアセンター前下車徒歩1分

●駐車場も完備しておりますので、お車でもお越しいただけます。
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】日・水・土曜日午後・祝祭日

●お問い合わせ電話番号
0467-54-590
営業時間:9時~18時、定休日:水・日・祝祭日・土曜の午後

●NTA整体
MCC(新型加圧)トレーニング
毛細血管分析
フットケア(月曜日のみ、完全予約制)
メンタルヘルスケア(日時応相談、完全予約制)
波動療法(日時応相談、完全予約制)
メディカルアロマリンパドレナージュ「ESSESS」(完全予約制)
●やすらぎサロン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です