厄年!でも厄年ってなに?

みなさん、アロハ~♪

2月は別名、梅見月(うめみつき)とも言われています~!

わたしも新宿御苑に行って梅が見たーい!

 

さて、タイトルのとおり。わたしは今年、厄年です。

年齢は想像にお任せします(笑)

 

先日、寒川神社さんへ厄除けに行ってまいりました~・・!!

ところで、厄年ってなんじゃらほい??

厄年とは・・・

では、さっそく検索・・検索。

ふむふむ・・・・

 

科学的な根拠はない。

 

ん?

 

陰陽道由来とされるが、記録的なことは曖昧。

 

え?そうなん?(笑)

 

しかし、平安時代からすでに存在しており、今でも日本では根強く信じられている。

 

えーーー!!歴史が深い!!

 

 

厄年について各地で色々な説明がされているが、それを証明する文献や統計はない。

 

 

考え方は様々

根拠も、文献も、統計もないけれど、歴史が深い『厄年』。

文化人類学の方や、神道学者の方々の考えも様々。

 

●貴族が毎年行っていた厄払いを、暦の普及とともに庶民も行うようになったことから始まった。

●人生の節目で、身体に支障をきたす年。

●縁起を担いだ忌み数や言葉遊び(19は「重苦」、49は「始終苦」、42は「死に」、33は「惨々」)が流入したと推測する。

などなど・・・・。

 

ちなみに、平凡社『大辞典』で「厄年」をひくと

【19は重苦(じゅうく)、25は5×5=25は後後二重後ととりなして死後のこととし、33は3・3と重なるから散々(さんざん)ととりなし、42は4・2と続くから死(しに)にとりなして忌む】

という記述があるそうです。

 

他にも江戸時代の本には、

【厄年は『素問』陰陽二十五人篇の大忌で、9歳から9年毎にあるとし、男25、42、61。女19、33、37。男は42をもって女は33をもって大厄となす】

其のよって男42の前年を前厄、翌年を挑厄(はねやく)といい、前後3年を忌む

 

 

とある。

 

けど、根拠は書かれていない(笑)

注意する年齢

では、ここで注意する年齢のおさらい!

 

本厄の前の年は、「前厄」→本厄に近づいているので注意!

本厄の後の年は、「後厄」→本厄の残りがまだちょっと残っているので注意!

 

【男】赤文字が本厄

●24歳25歳26歳

●41歳42歳43歳

●60歳61歳62歳

大学を卒業したて、働き盛り?、定年してすぐ・・・・。

頑張らなきゃ!って時と、もーこれからはゆっくりしよー!って時に、厄年なんですね(笑)

 

 

【女】赤文字が本厄

●18歳19歳20歳

●32歳33歳34歳

●36歳37歳38歳

30代ほぼ厄年ってすごいですね(笑)

「お肌の曲がり角」とか「ホルモンが崩れやすくなる」っていうのは、この時からと言われてますが関係あるのでしょうか?w

 

こうやってみると面白いですね~!!!

世界の厄年

実は、厄年というは日本だけじゃないんだそうです!

今回は、そんな世界の厄年をご紹介!

 

★中国

中国では、自分の生まれた干支が厄年になるそうです。

なので、12年に1度、厄年が巡ってきます。

<厄払いの方法>

厄払いというよりも、厄除けという意味で、厄年の間、金色や赤いものを身につけます。

多くの人は赤い下着をつけているようです。

厄年を迎えた年男、年女は、正月(春節)から1週間は、赤い服を着て過ごし、家から出てはいけないと言われています。

 

★イギリス

一般的に、男の人は年齢に4がつく年、女の人は年齢に7がつく年。

<厄払いの方法>

厄年の数だけ木の実を集め、外気に3日3晩さらしたあとに、近所の庭先で木の実を焼きます。焼くときは大勢の人が見に来てくれると、厄払いの効果が高いと言われているそうです!

地域によって、考え方がちょっと違う場所もあるそうです。

 

★スペイン

男の人は24歳と44歳。女の人は14歳と34歳が厄年と言われているそうです。

<厄払いの方法>

厄年の男女は、親戚や友人など、大勢が見守る中で、厄年の年齢の数の馬の肉片を見守られながら食べます。その後、一昼夜に渡って歌ったり、踊り明かしたりします!!

 

★エジプト

一般的に広まっているのは、男女の区別なく、厄年が4歳~50代まで4年ごとに訪れるというものです。

<厄払いの方法>

近隣の老人から布地をもらい歩き、その布地を継ぎ足していって身にまとうものを作ります。

こうして作った衣装が、厄を落としてくれると考えられています。

 

★トルコ

トルコ国内で共通ではありませんが、一般的には男の人は23歳、43歳、63歳。女の人は13歳、33歳、53歳が厄年とされています。

<厄払いの方法>

等身大の泥でできた人形を友人や親戚で作り、原色の服を着せて水に流します。このとき必ず厄年の本人は、家にいなければいけないとされています。

まとめ

世界にも厄年があるなんて初めて知りました!!!

厄払いのしかたも独特で面白いですね!!

 

今年が本厄のわたし。

新しい事を始めるには、十分に・・十分に気を付けて行うことがよいそうです。

結婚、転居、転職、起業etc….

あんまりよくないみたいですね・・・

お引越ししたいんだけどな~~・・・(笑)

 

 

寒川神社さんにも行ったし、大丈夫かな~・・とは思いますが・・大人しくしてます(笑)

 

それでは、また~♪

 

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